年賀状について

あけましておめでとうございます。

毎年のことだが、年賀状の準備が面倒だ。

今年から、届いた年賀状に返事を出すスタイルに変える。(一部親戚除く)

 

ここ数年は、家族で100枚程度準備して、その内30枚くらいを使っていた。

<主な送り先>

・親戚(年賀状+実際に会うことも多い)

・最近会わない高校、大学の頃の友人(Facebookやメールなどでなんとなくつながっている)→止めてもいいと思っている

・地元の小中学校の頃の同級生(LINEグループでつながっている)→これで十分

・地元でもよく会う友人(会うので年賀状はしていない)→これで十分

・昔お世話になった会社関係の方(引退している人もいる、会う予定もない)→止めてもいいと思っている

・今も仕事でからむ会社関係の方(基本はメンテナンス、年賀状の関係を増やす予定はない)→止めてもいいと思っている

・年賀状を送ってくれる方(結婚式などに参加すると年賀状を頂いてしまう)→結婚式に出ても年賀状はくれなくていい(いただいて悪い気はしないけれど、だんだん面倒に感じる)

 

<葛藤状況>

1月

・来年こそは年賀状をなんとかしたいと思う(できれば止めたい、でも来ないと寂しいはず)

・東京(例年1/4)に移動してから年賀状をくれる人がいて返事ができない(寒中見舞いとか面倒)

11月

・年賀状のことが気になり始める(気にして色々考えるのが嫌だ)

・家族の写真とかを年賀状にしたくないので犬に干支の着ぐるみ着させて撮影(全部、嫁さんと娘にやってもらいたい)

・表面だけ業者にまとめて発注(2018年は100枚で15,000円)

12月

・年末に一気にコメントを書いて投函

・「今年は久しぶりに会いたいね」「元気ですか?」「東京の単身赴任もX年目です」的な無難なコメントばかりで書いていても嫌になる

・プリンターの調子が悪くて印刷ができなかったり、トナーが切れてイライラする

 

<まとめて改めて思ったこと>

・手間が惜しいのではない、段取り(年賀状に関するもろもろの取り組み方針)が決まっていないことがストレス

・愛犬の写真でごまかしていることが気に入らない(逆の立場ならいらない)

・もらって嬉しい年賀状なら送ってもいいのではないか(相手に負担を感じさせるかな?)

・送りたい人に送ればいい

・返信用の年賀状を多少用意しておけばよい(読み)

・能動的に送る人の枚数を予め決めておくのが正しいのではないか